がん検診委員会 1)第 9 回子宮の日全国アクション−2022報告会 第63回日本臨床細胞学会総会(東京:2022年6月11日現地開催・Web 開催) において 2022 報告会を実施した。 座長:三宅 真司(渉外委員会)、田路 英作(がん検診委員会) 演者:松本 光司(昭和大学医学部産婦人科) 小西 宏(日本対がん協会がん検診研究グループ) 永野 友佳里(東京都がん検診センター検査科細胞診) 高田 直樹(加古川総合保健センター) 2)第 3 回コロナ禍における細胞診業務実態調査アンケート実施に むけ準備を行った。 <がん検診委員会事業の総括> 本年度は、2020年と 2021年の過去2回に渡り実施した「コロナ禍における細胞診業務実態調査 アンケート」の総括を行い、第3回目のアンケートを行うため準備を行った。 第3回目アンケート内 容が決定できたのが秋になってしまい実施時期を 逸したため、改めて内容を検討しアンケート実施にむ け準備をしたい。 現在、新たな子宮頸がん検診方法について関連団体の議論が進んでいる状況 である。がん検診委員会としてもさらなる情報収集に努めたい。 |