渉外委員会 1)子宮の日の活動:2022 Love49 プロジェクト 参加は 42 都道府県(89%), 細胞検査士会提供グッズのポケットティッシュ 5 万個を全国の都道府県へ配送した. コロナ禍でも街頭活動を行う都道府県が増えてきたが,多くは女性が多く集まる施設, 学校などで配布する活動が中心となった. 2)2022 年度(令和 4 年度)細胞検査士会公益広報活動調査(啓発・社会活動と 育成・養成活動)調査期間:2023 年 7 月〜9 月(回答率 100%:47 都道府県) ①啓発・社会活動の報告 2022 Love49 キャンペーン実施都道府県数:42 都道府県(89%), 総イベント数:56件,イベント参加者数:延べ 636 名(細胞検査士 450 名, 臨床検査技師 51 名,医師 20名, その他 115 名) ②育成・養成活動の報告 開催数:116(複数開催した都道府県あり),参加者数:延べ 4465 名 (細胞検査士 3024名,臨床検査技師 1233 名,医師 175 名,その他 33 名) ③子宮頸がん検診推進活動支援金のアンケート(抜粋) 細胞学会に 2022 年度(令和 4 年度)分の子宮頸がん検診推進活動費を申請 したか否か. 申請した:43 都道府県,申請しなかった:4 県. 3)第 10 回子宮の日全国アクション−2023 報告会 第 64 回日本臨床細胞学会総会(名古屋:2023 年 6 月 10 日現地開催, Web 開催あり)において 2023 報告会を実施し,5 演題を報告. 座長:廣井禎之(渉外委員会),今枝義博(がん検診委員会) 演者:笹秀典(防衛医科大学校産婦人科学講座) 森永尚子(昭和会いまきいれ総合病院病理課) 﨑山三千代(那覇市医師会生活習慣病検診センター検査部病理細胞診検査室) 渡部享宏(特定非営利活動法人子宮頸がんを考える市民の会) 田渕未里(特定非営利活動法人子宮頸がんを考える市民の会) 4)第 64 回日本臨床細胞学会総会において,計画していた LOVE49 キャンペーン パネル展示を行った. 5)第 19 回がん患者大集会への参加予定 テーマ:「がん患者が望む理想の在宅医療とは」 日時:2023 年 10 月 29 日(日),13 時〜16 時 30 分 会場は,東京医科歯科大学(現地開催:人数制限あり+オンライン配信) 6)2024 Love49 プロジェクトの準備(2023 年 12 月〜2024 年 3 月) ①2024 Love49 キャンペーンの趣意書を阿部会長へ要望し,庶務委員会から発行 ②2024Love49 への参加希望を 12 月から実施 ③2024Love49 への参加希望する都道府県に対し配布物数の調査を実施 公益社団法人 日本臨床細胞学会 細胞検査士会 18 / 50 ④2024Love49 を特定非営利活動法人子宮頸がんを考える市民の会と共に,子宮頸がん検診啓 発活動を行うための準備 7)第 11 回子宮の日全国アクション−2024 報告会の準備 第 65 回日本臨床細胞学会総会(大阪)において,2024 報告会開催の準備 |