1)2012Love49プロジェクト(子宮の日の活動)の実施(担当:Love49小委員会) 活動内容:Love49ニュースレター、Love49ティッシュ、啓発小冊子を配布用ビニールに入れ配布した。(4月9日を中心に配布) 【参加支部】北海道、岩手県、山形県、宮城県、茨城県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、新潟県長野県、石川県、富山県、愛知県、静岡県、岐阜県、大阪府、滋賀県、兵庫県、奈良県、和歌山県、京都府、岡山県、島根県、広島県、鳥取県、 山口県、愛媛県、香川県、高知県大分県、鹿児島県、宮崎県、福岡県、長崎県、熊本県 (計36支部) 沖縄県は琉球大学医学部学生が中心になって同様の活動を行った。 長野県支部、兵庫県支部、島根県支部は講演会、ダンス、音楽演奏などのイベントを併せて開催した。 第53回日本臨細胞学会総会(千葉市)、第51回同学会秋期大会(新潟市)会場のロビーで活動の展示報告を行った。 本活動参加者には細胞検査士資格更新単位5単位(JSC)、3単位(IAC)が認められた。 啓発活動に対して更新単位が認められたことは、この活動への評価と考える。各支部の活動参加者に感謝申し上げる。) 2)平成23年度全国公益広報活動(がん対策および検診啓発活動)調査を行った。集計データは日臨細胞学会渉外委員会に報告した。 3) 6月8日(金)第9回子宮頸がん予防・啓発連絡会議に参加(6月8日(金))。 細胞検査士会による2012LOVE49プロジェクト「子宮の日」の啓発活動状況 について報告を行った。 4)神戸市と細胞検査士会兵庫県支部との「神戸市がん検診受診促進協定」協定締結式に列席(委員長 9月21日(金))。 5)第7回湘南マラソン大会併催事業検査体験イベントブース出展「がん細胞を探す」 (11月3日(土)協力:神奈川県支部) 6)第8回がん患者大集会開催支援およびサテライト会場設置協力(開催日 11月11日(日)) メイン会場(東京医科歯科大学大講堂)来場者案内、会場係担当(東京都支部会員5名、渉外委員長)。 サテライト会場(6会場)大阪市立大学病院、岐阜県総合医療センター、呉共済病院、中国中央病院、大分市医師会立アルメイダ病院、九州がんセンター。 7) 第10回子宮頸がん予防啓発連絡会議(2月7日 東京)に参加(渉外委員会 4名、他細胞検査士2名、計6名参加 8) 平成25年度子宮の日の活動(2013Love49)の準備.参加支部リスト作成(38支部が参加予定)。配布物、Tシャツの必要量調査および発送。細胞検査士会Tシャツの製作(100枚)。 9) 厚生労働省の専門性資格の認定条件情報収集結果の報告 医師:専門医(55)、歯科医師:歯科専門医(5)、薬剤師:がん専門薬剤師(1)、看護師:専門看護師 認定看護師(27)の計88の専門性資格が認定されている。医師、歯科医師、薬剤師は5年以上、看護師、その他の医療従事者は3年以上の研修の受講が条件となっている。現在の細胞検査士資格はこの条件に該当していないため、今のままだと専門性資格として申請できない。今後解決すべき最重要問題の一つと考える。
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