1．50周年記念事業の開催目的および開催テーマに沿った内容の企画を委員会内で検討した．その結果，企画を記念式典，功労賞授与，公開講座，50周年記念誌発刊，検査展の5つにしぼり，予算不足の場合を考慮して企画に優先順位をつけた．

2．多くの会員に出席していただける50周年記念事業にするための方法を検討した．その結果，都道府県代表者メーリングリストを通じて，あるいはホームページを利用して多くの会員の意見を吸い上げる努力をする，各都道府県の研修会や会報を通じて会員に早くから50周年記念事業をお知らせする，などの意見が出た．