1) 4月9日(子宮の日)を中心とした子宮頸がん検診受診啓発活動を行った。 全国17支部(北海道、山形、東京、愛知、京都、大阪、奈良、兵庫、岡山、広島、鳥取、香川、愛媛、福岡、大分、宮崎、鹿児島)の約330名が街頭活動に参加した。
2)細胞検査士パンフレット「がん診断の担い手 細胞検査士」改訂版の作成を広報資料作成小委員会(加藤 拓委員長)が行った。4万部を印刷し、配布は支部代表者委員会(金子千之委員長)が担当。 3) 平成21年度第春期役員会議案書の作成。 4) 子宮頸がん検診マニュアル・ドラフトに対する細胞検査士会の意見書の作成。 5) 第5回がん患者大集会(11月8日)の開催協力(今回、全国18会場で開催) 国立がんセンター、北海道がんセンター、青森県立中央病院、岩手県立中央病院、 宮城県立がんセンター、新潟県立がんセンター、国立がんセンター東病院、 埼玉県立がんセンター、群馬県立がんセンター、千葉県がんセンター、 茨城県立中央病院、静岡がんセンター、愛知県がんセンター、名古屋医療センター、 中国がんセンター四国がんセンター、大分県立病院、琉球大学医学部がんセンター 各開催会場所在地の細胞検査士会支部が協力 6) 平成21年度秋期役員会議案書の作成。 7 )社会活動用細胞検査士会ロゴ入りtシャツの作製 10月に100着作製し、第5回がん患者大集会用に支部に発送 3月にさらに100着追加作製し、子宮の日の活動用に参加支部に発送 8) 平成21年度委員長会議(九段会館1月30-31日)の議案書の作成。 9) 臨時委員会として子宮がん検診委員会(赤松節委員長)、50周年記念事業準備委員会(加藤拓委員長)の設立に関与。 10) 総務委員会小委員会としてチーム医療推進小委員会(片山博徳委員長)の設立。 11) インターネットを利用した細胞検査士アンケート項目案の作成と会員への回答啓発。 12) 2010love49プロジェクト(子宮の日(2010.4.9.))の街頭活動の準備 北海道,岩手県,山形県,宮城県,茨城県,東京都,埼玉県,神奈川県,長野県,富山県,愛知県,静岡県,大阪府,滋賀県,兵庫県,奈良県,和歌山県,京都府,岡山県,広島県,島根県,鳥取県,愛媛県,香川県,福岡県,大分県,宮崎県,鹿児島の28支部が街頭活動に参加協力(昨年より11支部増加)。 配布物:ニュースレターa2版四つ折(npo作成)、スイートバジルの種袋 街頭活動グッズ:tシャツ、ノボリ、ポスター 配布物と街頭活動グッズの数量と送り先を調整し確認した。 支部の担当者には、道路使用許可の申請、市、県への後援の要請、各地方マスコミへの取材等の要請を行っていただいた。 2010love49の配布物には細胞検査士の説明の記事も掲載されている。 13) ホームページからの質問への回答、質問の振り分け(約40件)。 14) npo法人子宮頸がんを考える市民の会からの講師依頼に対して細胞検査士講師の派遣。 平成21年度は東京、愛知、兵庫、和歌山、石川、奈良、静岡で開催されたイベントに10名派遣した。イベントは生命保険会社の社員向けセミナー、子宮ヨガのオープニングイベントなどで、開催支部の代表者から講師を推薦していただいた。 |