1)4月9日(子宮の日)を中心とした子宮頸がん検診受診啓発活動を行った。 全国28支部(北海道、岩手、山形、宮城、茨城、埼玉、東京、神奈川、静岡、富山、長野、愛知、 滋賀、京都、大阪、奈良、兵庫、和歌山、岡山、広島、鳥取、島根、香川、愛媛、福岡、大分、宮崎、鹿児島)の約640名が街頭活動に参加した。 2)インターネットを利用した細胞検査士アンケート(資格更新、学会の開催方法などについて実施、集計はあり方委員会が実施した。 回答者数:1,151名 3) 平成22年度第春期役員会議案書の作成。 4)第6回がん患者大集会(11月8日)の開催協力 今回は中央会場(東京医科歯科大学講堂)からustream配信された画像をサテライト会場、自宅な どで受信することで参加する形態になった。 細胞検査士会で中央会場のサポート(東京都支部)、各支部がサテライト会場設置を担当した。 大阪大学付属病院、中国中央病院(広島)、三次中央病院(広島)、呉共済病院(広島)、大分記念病院の5会場を設置した。 インターネット環境がないなど、準備期間が短く全国的に病院の協力が得にくかった。 6) 平成22年度秋期役員会議案書の作成。 7) 第49回日本臨床細胞学会秋期大会時に市民フォーラムin神戸 「愛は子宮を救う 子宮頸がんにならないために」の開催をした。 総務委員長がフォーラム実務委員長を担当、協賛金、後援等の依頼、当日の実務等。 企画・協賛金は小林会長、会場、神戸市などの対応は小川兵庫県支部長、会計処理は南雲経理委員長、学生アンケートは加藤子宮頸がん検診委員、鷲谷情報委員長にご尽力いただいた。 参加者:約200名 経費を協賛金、補助金で賄い若干余剰金が生じため、同じ趣旨で活動している子宮の日の活動に使用できるように、子宮の日特別会計の設置を申請し、細胞検査士会役員mlで承認を受けた。 8)社会活動用細胞検査士会ロゴ入りtシャツの作製(150枚) 9) 平成22年度委員長会議(九段会館1月30-31日)の議案書の作成。 10)) 臨床細胞学会の新法人化移行に際して細胞検査士会員アンケートの実施 11) 2011love49プロジェクト(子宮の日(2011.4.9.))の街頭活動の準備 北海道,岩手県,山形県,宮城県,茨城県,東京都,埼玉県,神奈川県,長野県,富山県,石川県 、新潟県、愛知県,静岡県,岐阜県、大阪府,滋賀県,兵庫県,奈良県,和歌山県,京都府,岡山県 ,広島県,島根県,鳥取県,愛媛県,香川県,高知県、福岡県,大分県,宮崎県,長崎県、熊本県、鹿児島県の34支部が街頭活動に参加協力予定(昨年より6支部増加)。 配布物:ニュースレターa2版四つ折(npo作成)、キティーちゃんカード、スイートバジルの種袋、しおり、啓発小冊子。 街頭活動グッズ:tシャツ、ノボリ、ポスター 配布物と街頭活動グッズの数量と送り先を調整し確認した。 支部の担当者には、道路使用許可の申請、市、県への後援の要請、各地方のマスコミへの取材等の要請を行っていただいた。 2011love49の配布物には2011年も細胞検査士の説明の記事も掲載されている。 キティーちゃんカードはqrコードから全国の市町村の検診相談窓口電話番号が検索できるカード。前述の子宮の日特別会計より、経費支出予定(25万円)。カードには細胞検査士会名を印刷した。 3月11日に東日本大震災が発生したため、被災地を中心に宮城県、岩手県、東京都、神奈川県支部が街頭活動を中止した。街頭活動は30支部で開催予定。 12) ホームページからの質問への回答、質問の振り分け(約60件)。 資格更新に関係する質問が多かった。特に海外在住者からの問い合わせが多く、国際委員会に hpに海外在住者用のコーナーの作成を提案した。 13) npo法人子宮頸がんを考える市民の会からの講師依頼に対して細胞検査士講師の紹介を行った。 平成22年度は京都、静岡、神奈川などで開催されたイベントに講師の紹介をした。 |