1.春と秋の細胞学会開催時の役員会における役員出欠調べ、議事録の作成および管理を行った.今後、議案については総務委員会と連携して行っていくことが妥当と考えている. 2.総会については秋に1回開催されているが、総会での庶務の仕事として事前の報告内容(PPTで簡潔に報告できる様にした)のとりまとめ、議事録作成、進行についてなどであるが、この点も総務委員会と連携して行く必要があると考えている.
3.今年1月の委員長会議では総務主導で準備して頂いたが、事業内容については総務、案内・出欠・連絡等は庶務で担当すべき仕事と認識し次回に活かしたい. 4.会員名簿の作成と管理(会員の転出・入会・移動)において個人情報を扱う点から取り扱いに注意している.
5.公印の使用および管理:平成20年度公文書は計201件を処理し、細則に基づいて管理している.
6.資料の保管:庶務委員会に関する「資料の作成と管理に関する運用指針」に沿って分類し、保管している. 1.資料管理に関する細則に記載された資料は基本的に以下の4つに該当するものとする。 ・資料(1):将来的に本会の沿革の裏付となる資料. ・資料(2):将来の本会主催の行事あるいは事業を開催する上で有意義な資料. ・資料(3):役員委嘱状. ・資料(4):委員長会議、役員会開催とその記録に関する資料. ★主に上記4つに分類して、cdに保存している.
7.慶弔:会員のみに限定して行っており、物故会員は4名で、内1名のについての連絡があり弔電を出した.
8.従来、細胞検査士保険料の管理は(社)日本臨床衛生検査技師会で管理されていたが、今年度から、細胞検査士会で「細胞検査士保険料管理口座」開設して管理することになり、庶務委員会が担当することになった.なお、業務は株式会社メディクプランニングオフィスが代行して行う.
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