１．賞罰規程の制定と国際交流賞実施への協力
(1)「賞罰規程」（案）を作成し、平成22年5月29日の役員会に議案提出した。同規程は役員会の承認を得て即日施行された。
(2)三宅委員を専任担当者とし、国際交流賞の円滑な実施に向けて引き続き国際委員会に協力した。

２．平成23-24年度役員選挙の進捗状況
(1)「役員選任規程」改定案を作成し、平成22年5月29日の役員会に議案提出した。同規程の改定は役員会の承認を得て即日施行された。
(2)平成21年11月に設置した選挙実施要綱検討小委員会で平成23-24年度役員選挙実施要綱（案）を作成し、平成22年5月29日の役員会に議案提出した。同実施要綱は役員会の承認を得た。
(3)平成22年6月1日より10日までの間、選挙管理委員を公募、6月11日に選挙管理委員会を設置し、6月21日に選挙公示をおこなった。支部代表者の皆様と支部代表者委員会のご協力を得て、選挙人および候補者名簿を作成し、9月10日に公示した。竹田監事立会いのもとに、11月17日に役員（幹事）選挙の開票を行い、次期役員選出された30名を即日hpで速報するとともに、竹田監事の選挙監査報告書を10月20日にhpにて公開した。引き続き、10月26日に会長・副会長選挙の案内を行い、会長・副会長の立候補・推薦を11月10日までの期間で募集したところ、会長候補2名、副会長候補3名が確定したのでhpで公示した。（会長選挙は11月21日に投票を行い、同日の総会にて当選者報告と当選証書の付与を行う予定）

３．その他、必要に応じた規則類の見直し
(1)昨年度より施行された会計処理規程の円滑な運用のために経理委員会に協力するとともに、総務委員会による市民フォーラム特別会計の設置、学術委員会による学術事業特別会計運用細則（案）の役員会への議案提出などに協力した。
(2)平成21年度委員長会議の決定を受けて、細胞診断学推進協会の各種講習会実施要綱(平成16年)の調査・再検討を行うプロジェクトに参加し、委員長会議mlで問題点と改善案について報告した。　(3)その他、各委員会などからの問い合わせ、ご意見に対応した。