国際細胞学会議 2013年5月26日-30日に開催される第18回国際細胞学会議(paris, france)philippe vielh会長の来日の機会に去る5月17日(火)に面談(大津市)した。特にパリ学会における"cytotechnology day"プログラムへの日本を含む他のアジア地区からの参加する企画を要請した。 日台細胞診セミナー 前委員長からの継続事項でもある、恒例の第4回日台細胞診セミナーは次回初めて日本での開催となる。なお、開催日は2012年3月17日(土)がん研有明病院(東京)で、その内容はレクチャー?泌尿器の細胞診(大崎博之氏)、?口腔癌の細胞診(原仁氏)を予定している。また、台湾からはレクチャーあるいは症例検討で2演題程度を担当していただくことになっている、現在その人選を待っているところである。今回の東京セミナーでは日本臨床細胞学会の国際交流委員会の内藤善哉委員長にも参加をいただく予定である。 catherine m. keebler, register, iac keebler iac国際試験委員の来日に合わせて、7月19日(火)(大阪市)に面談をし、意見交換を行った。特に「予防ワクチン時代の子宮頸癌の検診と細胞診の役割」についておよび「iac tutorial in hong kong, feb 24-27, 2012」の参加の要請について意見交換をした。 日本・韓国細胞検査士会 韓国細胞検査士会のhwa-jeong ha会長より、本年の11月4日-5日にlotte buyeo resortで開催予定の10th korean-japan joint meeting for diagnostic cytopathologyへのご招待をいただいた。韓国のha会長としても日韓両会での友好プログラムの企画を希望されているので、引き続き検討をしていきたい。 cmiac会員へ加入呼びかけ 国際細胞学会会員(cmiac)への呼びかけについては、本会メンバーへ自薦他薦を問わず出来るだけ幅広い呼びかけや広報を行っていきたい。これらを契機に2016年第19回国際細胞学会議(横浜市)を成功に導けるよう開催国日本の盛り上げに取り組みたい。 |