平成21年度 精度保障委員会報告 1.細胞検査士教育セミナーでのself assessment slideを作成し実施した。 1. 東京会場:294 名のうち有効解答292 名 1. はじめて参加226 名(77%)、前回参加64 名(22%)、 無回答3 名(1%) 2.名古屋会場:303 名のうち有効解答302 名 1. はじめて参加221 名(73%)、前回参加81 名(27%)、 無回答1 名 前回は、実施曜日の違いにより東京会場と大阪会場で解答用紙回収数 に大きな差が見られたが、今回は両会場とも土曜日に行ったので、解答用紙の回収数に大きな差はなかったが、東京会場では解答用紙を提出しない人が目立った。 今回、本企画にはじめて参加した人の率が全体の75%と高かった。このデータから細胞検査士教育セミナーに連続して参加している人の率が低いことが推定された。 2.細胞診標本作製マニュアル呼吸器編改訂版作製のため「新呼吸器マニュアル作成小委員会」を設置し会議を行った。 委員長 三宅康之 倉敷芸術科学大学 生命科学部 生命医科学科 委員 伊藤 智 秋田大学医学部附属病院 病理部 松本慎二 福岡大学病院 病理部 柿沼廣邦 北里大学病院 病院病理部 小川勝成 広島大学病院 診療支援部 病理検査部門 佐藤正和 国立病院岡山医療センター 臨床検査科病理 |