第19回子宮内膜細胞診勉強会のご案内
内膜細胞診の精度保証を考える会 in 関西医療大学

時下 皆様方に於かれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、以下の要領にて第19回子宮内膜細胞診勉強会を開催することとなりました。今回より、会場を関西医療大学に移し、内膜細胞診に必要な組織診断の基礎知識、内膜細胞診の実際、記述式内膜細胞診報告様式運用の実際まで幅広く構成致しました。ワークショップでは講演に即した内容の細胞診標本を鏡検することができます。会場最寄りのJR熊取駅へは専用バスの送迎を準備しております。ご多用中とは存じますが奮ってご参加ください。

                 - 記 -

                        第19回子宮内膜細胞診勉強会 開催案内(PDF)
日時     :2025年3月15日(土)
   Aコース 午前講義・午後実習 9:30 ~ 17:05
   Bコース 午前実習・午後講義 9:30 ~ 17:05
   Cコース 午前講義のみ 9:30 ~ 12:30
場所     :関西医療大学 
         大阪府泉南郡熊取町若葉2丁目11−1 Tel : 072-453-8251
募集人数   :講義とワークショップ  80名(各コース40名)
        講義のみ         30名
参加費    :講義とワークショップ:7,700円
        講義のみ:3,300円
昼食     :希望者にお弁当(1,100円)を手配します。
クレジット  :講義とワークショップ:JSC 10単位、IAC 7単位
        講義のみ:JSC 5単位、IAC 3単位申請中
運営スタッフ :小椋聖子(関西医療大学)
        城戸貴之(済生会野江病院)
実施責任者  :矢野恵子 関西医療大学・保健医療学部・臨床検査学科
        Tel : 072-498-1196(直) E-mail : yano@kansai.ac.jp
主催     : 子宮内膜細胞診勉強会 – 内膜細胞診の精度保証を考える会 –
申し込み要領 : 2025年1月15日午前0時より受付を開始します。イベントサイト(teket)より必須事項        を入力してご応募ください。なお、休講期間につき、学内の学生食堂、購買部は営業しておりません。従来の松浪硝子工業様のドリンク等のサービスも実施いたしません。昼食は持参されるかお弁当を申し込んでください。また、当日に資料配布を行いますが、PDFをダウンロード可能な期間を設けますのでご活用ください。
申し込みURL :  https://teket.jp/12201/43275

プログラム
Aコース
 9:00 ~    受 付
 9:30 ~ 10:30  講演1『 子宮内膜細胞診を理解するための組織所見 』
       岡山大学病院          柳井 広之            
 10:30 ~ 11:20 講演2『 子宮内膜細胞診の実際 』
       関西医療大学          矢野 恵子
 11:20 ~ 11:30 休 憩
 11:30 ~ 12:30 講演3『 子宮内膜細胞診 – ATEC運用における有用性と課題 – 』
       藤和会藤間病院        大塚 重則
 12:30 ~ 13:20  昼 食
 13:20 ~ 13:25  移 動
 3:25 ~ 13:45  講演4『 ワークショップ症例解説 』
       関西医療大学          小椋 聖子
 3:45 ~ 17:05 ワークショップ症例鏡検
       質問対応        関西医療大学  小椋 聖子
            大阪府済生会野江病院     城戸 貴之

Bコース
 9:00 ~    受 付
 9:30 ~ 9:50   講演4『 ワークショップ症例解説 』
            関西医療大学         小椋 聖子
 9:50 ~ 13:10  ワークショップ症例鏡検
       質問対応    関西医療大学      小椋 聖子
            大阪府済生会野江病院     城戸 貴之
 13:10 ~ 14:00  昼 食
 14:00 ~ 14:05  移 動
 14:05 ~ 15:05  講演1『 子宮内膜細胞診を理解するための組織所見 』
             岡山大学病院          柳井 広之
 15:05 ~ 15:55  講演2『 子宮内膜細胞診の実際 』
             関西医療大学         矢野 恵子
 15:55 ~ 16:05 休 憩
 16:05 ~ 17:05  講演3『 子宮内膜細胞診 – ATEC運用における有用性と課題 – 』
藤和会藤間病院         大塚 重則

                               以 上

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