1)催し物の内容

・記念式典(公開講座,癌フォーラム,子宮の日のイベントなどを題材に)

・細胞診検査の展示(多くの人が集まるデパートやショッピングセンターなど)

・懇親会

2)開催は,平成29年(2017年)と決まっているが,何月に行うかは未定.

・細胞学会総会(5月,6月)と終期大会(10月,11月)は3年前にならないと場所が決まらず,また学会長との交渉が必要である.

・細胞検査士教育セミナー(8月)は,検査士会長が開催者であれば3年前以前から場所を決定できる.さらに現在2ヵ所で行われているところを1ヶ所の都市で行うことも考えられる.

・検査展や公開講座など細胞診検査のPRも目的にするのであれば地方都市ではなく大都市で行うことが望ましい.

・平成22年度委員長会議(2011.1.22)で,当面は細胞学会総会(5月,6月)に準備を合わせることを確認した.

3)記念誌発行

・原稿を全国細胞検査士支部から戴くとすれば,数年前からのアナウンスが必要.

・内容は以前に30年誌があるので,それ以降の20年を中心にとなる.

4)その他

・各事業に委員を選定し,その進行にあたっていただく.

・小委員会の立ち上げは,平成22年度第2回役員会において承認済みであるが,その時期については未定である

・都道府県支部の手伝いおよび参加しやすい方法を設定する.

・参考資料として40周年記念事業会計報告.

・予算案(概算)の作成.