1)JICA依頼によるメキシコからの細胞検査士、病理医の細胞診断に関する研修。
平成19年4月から(約1ヶ月)杏林大学医学部、日大医学部、東京医科大学、日本医科大学、癌研究会病院などにおいて婦人科標本を用いた研修が行われた。
2)タイ国からの細胞診断に関する研修。
平成20年3月より(3ヶ月)主に日本医大で体腔液の細胞診材料への免疫染色の応用について研修された。
3)平成20年2月に台湾細胞検査士会長と面談し、日台細胞検査士のセミナーを台湾にて行うことで合意し、具体的な計画を検討中である。
4)hpの英語版の改正を行い、さらに、オーストラリアとのconnectionのためのテストを行った。
5)マレーシアの検査技師会長から、細胞検査士会との交流の提案があった。
6)国際賞の受賞規定原案:募集はhpおよび会報
1.全会員を対象とし、個人またはグループに与える。
2.自薦・他薦を問わない。
3.国内外にて国際交流に関する事業に貢献のあった者とし、点数化で判定
英文論文:筆頭、共著とも:5点
海外からの研修者の受け入れ:10点
海外交流の報告・投稿:5点
海外交流のコーデイネイト:10点
海外交流の支援:5点