1)5月にエジンバラにて国際細胞学会が開催され、以下の2名が日本から学会賞を受賞した。
・蔵本博行:Maurice goldblatt 賞
・小松京子:cytotechnologist of the year
2)international academy of cytologyにおける役員
国際細胞学会では委員会がrenewalされ、いくつかの委員会に
日本の細胞検査士が任命されている。
・小林忠男会長:cytotechnology committee (国際細胞検査士委員会委員長)
・小松京子・古田則行:cytotechnology registry and renewal committee
・小松京子:the iac continuing education and quality assurance committee
3) 2016年の国際細胞学会開催国が日本に決定した。
細胞検査士会においても、スムーズな協力体制をとるために、
国際委員会の更なる充実を図るべく、提案していきたい。